普段、ぶらっと外に出ようと思ったとき、何を持っていくかが大体自分の中で確定してきたので、何となく対外的に語ってみようという気になった。
左上から右に、①iPhone4S ②abrAsusの「小さい財布」 ③モレスキンルールドノートのXSサイズ ④車や家のキーである。
①iPhone4Sは、好みの問題で、5系への変更は行わなかった。それなりの重量があるかわりに、強度が高いような気がする。アクセサリーは購入時、操作画面にマットフィルムを貼ってもらっているのみ。このまま4Sでも全く満足なのだが、最近はアプリケーションの遅さが気になってきたので、秋に6が出たら買い替える予定。
②abrAsusの「小さい財布」には大変お世話になっている。これを使い始めてから、財布を持ち運ぶにあたっての様々な煩わしさが一気に吹き飛んだ。カード入れもしくは小銭入れと見まごうような大きさだが、意識的に小銭を増やそうとしていた時期(例えばイベント出展前とか)以外、容量について苦心した覚えがほとんどない。そして、小銭を一時的に増やしたとしても、無理矢理押し込んでしまうと入ってしまうほどの容量がある。札も、普通に使っていた時と同じくらい入る。特に減らす努力をする必要がなかった。ただ、もちろん大量にレシート等を突っ込んで耐えられるスペースはない。しかしむしろ、これを使い始めたことによってレシートを溜め込む癖が自然となくなり、とてもすっきりした生活を送る習慣付けを行うことができた。
③モレスキンルールドノートについては、元々標準サイズのものを持ち歩いていたが、ジーンズのサイドポケットに入らなかったので、持ち歩くのに少しストレスがあった(尻のポケットに入れようとすると入るが、尻のポケットに入れると座るときに取り出さないといけないため、自分はここに何かを入れるのが基本的に嫌いである)。しかしひょんなことからモレスキンにXSサイズが存在することを知り、早速乗り換え、付属させるシャープペンシルも、手帳用のものに変えた(現在はぺんてるのQS55を使用しているが、どうもゼブラのTS-系のほうが全長が短いらしいので、機会があればそちらを試してみたいと思っている。見ての通り、少しノック部分がノートからはみ出している)。これが大当たりで、持ち運びに関してのストレスがぐっと減った。また、このサイズは仕事では、1ページあたりの面積があまりにも少なすぎて使えないと感じたが、普段使いで使用する分には全く問題ないサイズだった。
ちなみに、モレスキンには背表紙に簡単な収納ポケットがついており、ここにスリーエムの透明見出しを入れている。これも非常にハンディな製品で、立ちながら付箋を取り出し、見出しを記入し、貼付けることができ、大変に重宝している。
④キー。これは言わずもがな。できれば、もう少し良いデザインのキーケース等があれば使いたいので、気が向いたら探してみたいと思っているが、機能的に特に今不満点はない。
以上である。特にこれを紹介することで何かの効果を狙っているわけではないが、何かが上手く行くと、人はそれを皆に自慢したくなるものだと思っている。そういう趣旨の記事だと思ってもらえれば嬉しい。
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